HONDA 除雪機 HS870のバッテリー交換

※当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

今回は

僕の所有する除雪機

HONDA除雪機

スノーラ”HS870”

のバッテリーに

ついてのお話です。

今シーズンは

バッテリーが上がってしまい

液補充、

充電を行っても

セルが全く動作しなくなって

しまいました。

ですので

バッテリーの交換を行いたいと

思います。

とは言え、

除雪機の

バッテリーは上がっていて

セルスタータが使えない場合は

始動グリップを引っ張って

手動でエンジンを

始動することも出来ます。

ですが、

やはり

ずっとバッテリーが上がったままなのも

気持ち悪いですし

毎度始動グリップを使用し

始動グリップが破損してしまうと

それこそ一大事ですので

早めに

バッテリー交換を

心がけたいものです。

そもそも

セルスイッチで始動出来れば

楽ですしそれに越したことは

無いですからね。

適応バッテリーですが、

HONDA除雪機 スノーラ

”HS870”の純正バッテリーは

“YUASA YB12AL-A2″が使用されています。


GS YUASA [ ジーエスユアサ ] 開放型 バイク用バッテリー [ 液入充電済 ] YB12AL-A2

ですが

純正品は高価ですし

開放型バッテリーは

バッテリー液の補充が面倒だったので

今回は密閉型の

互換品を購入して取り付けたいと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【激安&新品】 oriental バイク 除雪機用 バッテリー  ZGX12AL-A2
価格:3440円(税込、送料別) (2022/1/21時点)

バッテリーの取り外し方

古くなった

バッテリーを外していきたいと

思います。

バッテリーカバーの

ねじを外し

バッテリーカバーを外していきます。

バッテリーのストッパー(ブラケット)の

ナットが左右2か所あるので

10㎜レンチで

左右共に緩めていきます。


トネ(TONE) コンビネーションスパナ HPCS-10 二面幅10mm

マイナス側の端子を

プラスドライバーで

外します。

(あくまでも

初心者、交換経験の無い方

に見てほしいブログなので

そんなの知ってるわ!!

という方はご容赦ください。。)

バッテリーの端子を

外す順序は

1.マイナス側を外す。

2.プラス側を外す。

逆に

新品を取り付ける手順は

1.プラス側を取り付ける。

2.マイナス側を取り付ける。

この順序を必ず守る様にしてください!!

逆の順序で取り外し、

取付けを行うと

ショートの原因になり

大変危険です!!

端子がプラス、マイナス

共にはずれたら

古くなったバッテリーを

下ろします。

新品のバッテリーを取り付ける。

前述の通り

今回は密閉型の

互換品を購入して取り付けていきます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【激安&新品】 oriental バイク 除雪機用 バッテリー  ZGX12AL-A2
価格:3440円(税込、送料別) (2022/1/21時点)

新品バッテリーを

所定の位置に置きます。

プラス端子を取り付けます。

プラス端子のカバーを被せます。

マイナス端子を取り付けます。

バッテリーのストッパー(ブラケット)を取り付けます。

左右のナットを10㎜レンチで

締め付けていきます。

バッテリーを

固定したら

バッテリーカバーを取り付けます。

取り付け終えたら

セルスタータを回してみます!

問題なくエンジンを

始動することが出来ました!

これで始動グリップの破損に

恐れることなく

エンジンを始動できます。

僕の除雪機

”HS870″には

今年の冬も頑張って

たくさん働いてもらいたいと

思います。

本日は僕のブログを

最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました。

※あくまでも素人のDIY記事です。

参考程度に作業を行ってくだされば幸いです。

除雪機記事一覧へ