先日、
長年愛用していた
スズキキャリイ ”DA63T”が
故障の為、
(修理代がかなりの高額になってしまうとのこと)
懇意にしている
車屋さんからおろしてもらった
スズキ キャリイ ”DA52T”に
乗り換えることになりました。
この”DA52T”は
年式こそ古いですが
以前乗っていた車体より
装備もよく、
これと言って不満もありませんが、
一か所だけ困ったことが
あります。
荷物を積んでいない場合の
”荷台シートの水たまり”問題です。
”DA52T”は鳥居と
車体の間に隙間がなく
取り付けされています。
”DA63T ”の時は鳥居と車体に5㎜程のすきまがあり
シートフレームが取付られ、
荷台カバーの水たまり対策が出来ましたが
メルテック 軽トラック荷台用シートフレーム 軽トラ用品 最大長約2m Meltec TK-110
”DA52T”は
先ほども言いましたが
鳥居と車体の隙間がなく
シートフレームが使用不可なので
荷台カバーが雨天では
プール状態になってしまいます。
歩行者への水はね等も
十分考えられますし
荷台カバーの寿命も短くなってしまうので
出来ればプール状態に
ならないようにしたいのです。
うーん
困った。。
荷台にロープを張ってみる。
未対策の状態
荷物を積んでいない場合、
荷台カバーの中央部分にへこみが出来てしまう。
水をかけてみると
すぐに
中央部分に水たまりが出来る。
シートフレームを
取り付けれるように
鳥居部分の改造等も考えましたが
とりあえず
家にあるもので工夫を
してみました。
ロープ
(家にあったのは
ラチェットベルト)
を2本使用し
荷台シート中央部分のへこみを
支えてみました。
ひとまず横に2本張ってみる。
ロープを2本張って
荷台カバーを取り付け
水をかけてみたら
水たまりが
前、
中央、
後の
3か所に分散された。
何もないよりはましかな、
という状態。
走れば
水は落ちるでしょうが
やはり
縦方向でなければだめかな。。。
ロープの張り方を変えてみる。
前回、
横に2本
ロープを張ってみましたが
いまいちな感じだったので
ロープの張り方を
変えてみます。
クロスさせてみた。
荷台カバーを取り付け
水をかけてみると
水たまりは4か所に分散されました。
僕的には
これで
満足かな。
もっと
水はけをよくしたければ
クロスさせたロープの下に
箱状のものを入れると
完璧ではないかと思います。
ひとまず僕の
スズキキャリイ”DA52T”の
荷台カバー水たまり問題に関しては
これで解決。
こんなのもあります。
ボンフォーム 荷台ベルト 荷台スロープベルト 軽トラック 軽トラ小物 5700×2.5cm ブラック 6664-01BK
本日は僕のブログを
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
※あくまでも素人のDIY記事です。
参考程度に作業を行ってくだされば幸いです。