サラリーマン必見!企業で働く会社員におすすめの副業5選

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サラリーマン・会社員におすすめの副業は?

副業は主婦などが行えるものなど、

本業の傍らで行えるものが多く存在しています。

普段企業で働いているようなサラリーマンや会社員であっても、

ちょっとした隙間時間などで行い

収入を得られる副業が存在しています。

今回は本業以外での収入源を作りたいと考えている

サラリーマン・会社員の方々向けに、

会社員・サラリーマンにおすすめの副業をご紹介いたします。

併せてサラリーマン・会社員が副業を行う際の注意点をお教えしていきます。

会社員におすすめの副業5選

会社員やサラリーマンの方に

おすすめしたい副業としては、以下のものがありますね。

  • セミナー講師
  • コインパーキング経営
  • 民泊
  • コインランドリー経営
  • コワーキングスペース運営

セミナー講師以外はほぼ経営系の副業が集まっていますね。

ここからは、上記の会社員に

おすすめしたい副業について順番にご紹介していきます。

セミナー講師

世の中には企業や個人が様々なセミナーを開催しており、

そのセミナーに講師として登壇して稼ぐ副業がセミナー講師です。

案件の募集はSNSやブログ以外に

ストアカや日本プロフェッショナル講師協会といった

専用の派遣サイトなどでも行われています。

また最近ではコロナの影響もあり

会場をとらずにオンラインでのセミナーを開催するところも多く、

在宅でセミナー講師することも多いですね。

セミナー1回1時間~1時間半ぐらいで

単価は個人差・場所によりますが

大体1~3万ぐらいになります。

コインパーキング経営

500万円程度の資金があるならそれを初期費用に、

人が集まりやすい場所に有料駐車場を設置して稼ぐ

コインパーキング経営が副業としておすすめです。

経営全てを行えるほど時間が無いのであれば、

コインパーキングの管理を専門に

委託できる会社があるので

そちらに依頼することが可能です。

管理委託業者としてはTimesやアップルパークなど

コインパーキングとして有名で、

信頼度が高く経営経験豊富な会社が多いです。

委託なのでそれだけ料金がかかりますが、

管理しないといけない手間が省かれるのは

かなりメリットになります。

民泊

一時はコロナによって旅行にすら

行けなかったため民泊など宿泊施設の需要が減りましたが、

解除されまた需要が上がってきています。

空いている家や利用されていない物件を購入し改修後、

民泊施設として貸し出す副業となります。

ネット上にはAirbnbやエアトリ民泊といった

民泊登録サービスがあるので、

そちらへ登録することで集客自体も楽にできます。

ただし民泊事業は「民泊新法」という法律によって

事前許可が必要となっており、

都道府県内の自治体に届け出を出して

許可を貰う必要がある点に注意が必要です。

コインランドリー経営

数千万円の元手を用意することができるなら、

それを初期費用にしてコインランドリーを設営して

利用料金で稼ぐコインランドリー経営もありです。

洗濯機・乾燥機などの機械設置や

店舗の工事・駐車場設置など初期投資に加えて、

立地・集客なども考える必要があるので

難易度はちょっと高めです。

その代わり20坪ぐらいのコインランドリーで

上手く行けば毎月60~80万の稼ぎになることもあり、

大成功すれば100万以上いくパターンまであります。

どうしても無人営業になるので、

何かしらのトラブルが犯罪が起きてしまうことがあるので、

そういった際の対応を決めておいたほうが良いです。

コワーキングスペース運営

副業をする人の中にはノマドのように

作業スペースを借りて行う人も少なくはなく、

そういった方達のために作業場を貸し出して儲ける副業が

コワーキングスペース運営です。

コワーキングスペース運営には

場所やレイアウト・デザインなど決める必要がありますし、

初期費用や月々の場所代といった運営費もあり、

高難易度な副業になっています。

その分コワーキングスペースを利用しにきた人達と

コミュニケーションをとって人脈を広げていくことができます。

しっかりとニーズを理解して運営していくことができれば

安定した稼ぎが出せる副業となっています。

会社員向け副業を行う際の注意点

今回ご紹介した会社員・サラリーマン向けの副業を行う際には、

以下の点に注意する必要があります。

  • 行う副業の所得区分を確認する
  • 社会保険を支払わなければならない場合がある
  • 本業に支障が出ないようにする

本業に支障が出ないようにすることは勿論、

副業の所得区分確認や社会保険の支払いが

必要かどうかもチェックしておく必要がありますね。

ここからは、上記の会社員・サラリーマン向けの副業を

行う際の注意点に関して、

より詳細な内容をお伝えしていきます。

行う副業の所得区分を確認する

会社員やサラリーマン向けの副業は

経営関係のものなどが多いため、

行う副業によって所得区分が異なります。

所得の区分によってやらなければならない

手続き・注意点が違ってきます。

セミナー講師やライターなどは雑所得に分類されますが、

これを個人事業主としてやるなら事業所得になるなど、

状況によっても区分が変化します。

どの所得区分になって、

どんな手続が必要になってくるか

事前に確認するようにしましょう。

社会保険を支払わなければならない場合がある

働いている会社とは

別の会社にも勤めて給料をもらう場合、

特定の条件を満たしているなら本業とは別に

社会保険を支払わないといけない場合があります。

例えば1週間または1ヶ月の労働日数が

他の社員の4分の3以上に加えて、

週の稼働時間が20時間以上や

勤める期間が1年以上の見込みなど

5つの条件を満たしている場合

社会保険料の支払いが必要になります。

このような条件を満たしている場合、

翌日から10日以内に

「健康保険・厚生年金保険被保険者所属選択・二以上事業所勤務届」

の提出を行い、勤めている二社どちらか経由で

保険料を支払うか決める必要があります。

ただしこちらは給与所得に区分される場合のみで、

所得が他に区分される場合はこれに該当しないです。

本業に支障が出ないようにする

副業を始めた結果本業への影響が出てしまい

まともに仕事ができなくなってしまったら本末転倒ですね。

実際に副業を認めている会社であっても、

本業へ支障が出てしまうような副業であれば禁止にしていることが多いです。

副業を始めたのなら

本業を含めたスケジュール管理を行い、

無理のない範囲で副業を行っていきましょう。

まとめ

今回は会社員・サラリーマンが

本業に勤めながら始めることができる

副業を5つご紹介いたしました。

セミナー講師以外は、

コワーキングスペースやコインパーキングなど

経営関係の副業が本業をしつつやりやすくておすすめです。

本業でしっかりと働いていればいるほど、

副業はそれなりの資金がかかっても

手間がかからないもののほうがサラリーマンや会社員には向いています。

他の副業とは少し異なり、

めた資金を元手に増やしていくようなイメージになりますね。

本日は私のブログを最後までお読み頂き

本当にありがとうございました。


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