正社員3000人の「副業」実態調査……約3割の経験者が選択する、圧倒的に多い職種とは?

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「エン・ジャパン株式会社」が正社員3000人を対象に行なった実態調査によると、なんと全体の88%が「副業に興味がある」と回答しているといいます。

厚生労働省が推進している「働き方改革」により

残業の規制を受けている労働者は急増していることと思います。

今、おそらくほとんどの人が

「副業」に興味を持っているのではないでしょうか?

さて、

実際に副業をされている労働者は

どのような業種を行っているのか?

「副業」に使っている時間は?

収入はどの位貰っているのか?

「エン・ジャパン株式会社」の調査結果を紹介します。

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副業を容認している企業も増えている

政府が推進する働き方改革により、完全解禁は目の前と言われることが多い「副業」。企業レベルではすでに容認しているところもあり、興味を持っている人も多いのではないでしょうか。

僕の周りの同僚も

ほとんどの人が「副業」に興味を持ち始めています。

(突然、「明日から定時な。」って言われて、

それが数か月続いているような

異常な状態なのでみんな生活の目途が

立っていないのが実情だと思います。)

副業経験がある人は全体の3割、うち現在も継続している人は約4割に

そもそも、実際副業をしている人はどのくらいいるのでしょうか?同調査によると「副業経験がある」人は全体の32%。うち現在も「続けている」人は45%だそうです。いずれも半数には届きませんが、完全解禁前で10人いれば3人は経験者と考えれば、けっこうな実施率という気がします。

では、経験者はどんな種類の副業を行なっていたのでしょうか?気になるその内容は以下の通りとなります。

全体の30%は過去の認識であれば

相当な割合だと思います。

その内のほぼ半数は現在も継続中とのこと。

一体どんな業種、勤務時間、収入があったのでしょうか?

調査結果は以下になります。

短時間、短期のアルバイトが多数

利用する人も多そうな「ネットオークション」「フリマサイト」ですが、副業としてビジネスにしている人も少なくないようです。

圧倒的に多いのは、接客や販売などの「アルバイト」。一方上位の「アンケートサイト・ポイントサイト」「ネットオークション・フリマサイト」や「アフィリエイト」などは、主にスマホやパソコンがあれば家で作業できるのが特徴です。副業は現場で接客などを中心としたアルバイト業か、スマホやパソコンを使った地道な作業系に多く分類されるようです。

皆さん”勤務時間外”に接客や販売のアルバイトをされている方が

とても多いのが驚きました。

(という自分も数年前に、日払いの”コンサートスタッフ”の

アルバイトを経験したことがあります。

とても新鮮で楽しかった記憶があります。また機会があれば

やってみたいですね)

アンケートサイト、ポイントサイトを

副業としている方も多いようです。

ご参考までに。

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アフィリエイトを副業とされている方も全体の6%いるようです。

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引越しバイトは日雇いも可能なケースが多く、ビジネスパーソンの副業に人気のようです

副業の勤務時間や収入はひとによってかなりバラつきあり

興味がある人が多い副業。その内容も気になるところですが、具体的な勤務時間や収入額の実態も知りたい人が多いのではないでしょうか? 同調査ではまず副業について「週に何時間働いているか」を調べています。

週の副業労働時間

1位 1時間から3時間未満……24%

1位 5時間から10時間未満……24%

3位 3時間から5時間未満……23%

4位 10時間以上……16%

5位 1時間未満……13%

1~3時間と5~10時間が同率一位!なんですね。

次いで3~5時間がほぼ変わらず。

10時間以上はスゴイです。

休みを返上していないとこんなには働けないかも・・・。

結果をみると、勤務時間の傾向はバラバラ!週1時間とかなり短い人もいれば、10時間以上がっつり働く人も少なくないことが分かります。

では続いて、月の収入についての調査結果をみてみましょう。

わずか1%ですが、月収100万以上の収入がある人も。これはもはや副業とは呼べなそうですが……。

一番多いのは「3万円から5万円」(25%)ですが、こちらも抜きでて多かった収入額はなくさまざま。また10万円をこえる割合を合計すると26%で、約4人に1人が該当しているのです。

月収100万円を超える方も実際にいるようです。

一体どんな業種なのでしょうね。

僕の場合も3万~5万円に当てはまりますね。

(毎月コンスタントには収入を得れてはおりませんが。。。

その月の本業の忙しさによってここは増減します。)

毎月コンスタントに決まった収入を得たいのであれば

”短時間のアルバイト”

その月によって増減しても構わないのであれば

「ネットオークション」「フリマサイト」や「アフィリエイト」など

”自宅のPC、スマホなどで空き時間にできる副業”

自分の好みに合った副業をそれぞれ選択するのが良いと思います。

この調査結果を通して見えてくるもの

では具体的にどの職種の人がどれくらい稼いでいるのでしょうか?同調査にはそういったデータはありませんが、とりあえず前述の調査で一番人気のある副業は接客や販売などの「アルバイト」で考えてみることに。

現在、全国の最低時給額平均は「848円」(※)だそうですが、この時給で月に3万円稼ぐには単純計算で約35時間の労働が必要。1週間だと約8.7時間の労働が必要となってきます。

一方10万円以上だとどうでしょう。そこで10万円を時給848円だとどのくらいの労働時間が必要かを計算してみると、約118時間となりました。1週間だと約29時間で、週5日勤務をすると1日平均約6時間。副業と呼ぶにはかなりハードなスケジュールをこなす必要があるのです。そう考えると、10万円以上の高額収入が副業である人は、アルバイトではなくもう少し割のいい仕事を選んでいる可能性も高くない気もします。

※厚生労働省が発表した「平成29年度地域別最低賃金改定状況」による

効率よく副業を成功させるには、目標の収入額を設定し、それを達成できる職種を選ぶ必要がありそうです。

まずは本業の収入もありますので

あくまでも本業の妨げにならないように

”副業”でいくら稼げるか設定する必要があります。

オーバーワークによる過労で倒れては元も子もありませんし、

本業がおろそかになってしまい

会社での評価が下がってしまうのであれば

副業をしないほうが良いと思います。

最初の目標設定は”月1万”から始めるのが

妥当だと客観的に見て感じます。

そこから3万、5万と目標を高くしていくと

モチベーションも持続しやすいのではないかと

思います。

月10万のハードルはそう容易ではありませんが

実際に達成している人もいるので

実現できない金額というわけでも

ないといえるでしょう。

要は”工夫”と”継続”が月10万円達成の

”鍵”となるのではないのでしょうか。

このブログはこちらの記事を

参考にさせていただきました。

副業の実態について正社員3000人に調査した結果、経験者は全体の32% 。圧倒的に多い職種は、接客や販売などを中心とした「アルバイト」 。次いで「アンケート・ポイントサイト」で、スマホやパソコンでの作業系だ

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